あいらぶヒグマ(羆)ちゃん♪ ヽ(^▽^ 本物の熊手とは?

「 熊 手 」という道具があります。

左のような姿の掃除用具をホームセンターなどでみかけたり、実際に落ち葉をかき集めるような作業でこれを手にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

扇子状に広がる格子が広い範囲で物をかき集めるのに都合が良いあれです。

この道具の名前の由来が、大きく手を広げるがごとく扇状に広がり伸びた爪状の先をもつ姿形状がまるで「 熊の手 」のようだという所からきているのはまず間違いないでしょう。

ではその「 熊の手 」の実物ってどんな物なのだろう?

面白そうなので世界サイズを含めて探してみました。



◎注意点として:
探しだした画像は残念ながら 著作権の取り扱いが不明 な画像ばかりだったので先方サイトへと直接リンク設定する形で紹介してあります。先方のサイトがいつ画像掲載をやめてしまうか、もしくは該当ページそのものが消滅してしまうかわかりませんので閲覧出来なくてもご理解ください。リンク切れに気付いたら再度捜索して修復するようには致します。



【 世界の熊ちゃんの手 】
※北海道のヒグマはここで紹介する熊ちゃん達ほど巨大には育ちませんのであしからず


@黒クマの手だよ

カナダでの熊ハンティングでの獲物らしいです。

こいつぁ〜 デカイ!

人間の顔が近くに写っている画像が掲載されたページなのでその大きさがとても良く判ります




Aグリズリー(灰色熊)の手だよ
アラスカのカトマイでの熊ハンティングでの獲物らしいです。

こちらも人の顔が近くに写っている画像ですのでその大きさが一目瞭然!

この爪だけを ポンっ♪ と机上に載せて見せられて「 何の爪だと思う? 」って聞かれたら思わず「 恐竜でしょ 」と答えてしまいそうです(苦笑

同時に熊の全体画像も紹介されていましたが、もの凄い迫力です!!

こういう動物が本当に地球上にいるんだなと思うだけでこの自然の偉大さを感じいりました。

( ※同じ個体を撮影した YOU TUBE の動画 )



※補足説明
僕自身はハンティングというレジャーは大型動物、小動物ともに致しません。
釣りすら今のところ手がけていないくらいです。
とはいえハンティングそのものを肯定する気も、否定する気もないよ。
太古の昔から人は狩猟によって日々の糧を得てきたのは事実だしね。
とはいえ快楽目的で動物を殺めることが許されるのかという点には一理与する必要はあるようにも思える。
ここ北海道でもエゾ鹿増えすぎて農林被害が大きくなりすぎたとの報道は多々ながれ、現行での有効対策は駆除・狩猟に頼らざるを得ないのも現実だろう。
ヒグマも人の暮す地域に近付きすぎればやはり「 撃つ 」「 撃たれる 」という文字がちらつきます。
この項目ではハンティングの是非は問わず、とにかく世界のヒグマのもつ熊手の大きさを知り、ある者は驚嘆を、またある者は畏怖の念を持つ。
そんな各々の知識の増殖と「 自分はどう感じたのか 」を大切にしてくれればそれで良いと考えています。

ハンティング事には常にその 是非の論争 が付きまとう物だと思うんだ。
当サイト 
あいらぶヒグマ(羆)ちゃん はこの論争をする場としては公開していないつもりだよ。
ただ何も知識がなければすべてにおいて何も話し合えないから・・・そう思って色々紹介してみようと思っただけ。
このサイトが何か誰かの役にたてると良いのですが・・・・。



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