あいらぶヒグマ（羆）ちゃん♪　ヽ（＾▽＾＊）　動態能力は高いの？

【　どれくらいの速さで走れるの？　】 文献を開いてみると、最高時速４０ｋｍで走れるとか、いやいや時速６０ｋｍで走れますよだとかまちまちの情報が掲載されていました。 時速４０ｋｍというと原動機付自転車の制限速度３０ｋｍに毛の生えた程度の速度ってことだ。 原チャリは自分も長く愛用し、現在も以下のバイクを所有していますが時速４０ｋｍ程度というのは実際の速度体感的にも遅すぎる数値だと思えます。 あんなスピードじゃあ鹿を追うなんて無理無理　(´・ω・｀) ノ 　　 いくら熊ちゃんがオオカミらと違い狩猟を得意とする動物ではないとはいえ時速４０ｋｍがMAXというのは納得しかねるなぁ・・・。 ってことは時速６０ｋｍがMAXスペックであるとする文献に肩入れをしたくなる。 よし！　あいらぶヒグマ（羆）ちゃん　では 北海道のヒグマちゃんは時速６０ｋｍで走りぬけることが出来る ということで決めてしまおう！ 相手のスペックをあなどって記憶するよりは、能力を高く評価していたほうが対策不備を起こさなくてすむわけだしね　うん　そうしよう　（＾　＾）ｂ また山の中では足場も悪く、地形によっては傾斜などもあって熊だって走りづらいだろうと思われるかもしれません。 そりゃあ木立もない見通しの開けた草原を走るよりは森の中の方が、熊も人間はもとよりどの動物であっても走りづらいことでしょう。 とはいえ遭遇するとすれば互いに同条件の下で出遭ってしまうわけですから環境の差は考えなくても良いと思います。 覚えておかなくてはいけないのは基本スペックの高さがどの程度であるのか。 この点だけで十分なはずさ　（＾　＾＊） 彼のもつスピードを考えれば直接出遭ってしまった際に、※走って逃げることは基本不可能　であることもおのず理解できるはずですから。 ※印の部分は大事な部分だからしっかりと覚えておいてください。 ＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠ 【　百聞は一見にしかず　】 ＊＾▽＾）ノ熊が走る映像を実際にチェックしてみよう☆ 以下は　YOU　TUBE　でみつけた熊が走る光景を含んだ映像集です テレビ番組？ 個人ビデオ編集？ その別は不明な映像です。 熊ちゃんが威嚇の意味合いで猛烈に走りまわります。 比較的小さな熊ですがそれでも大型犬なみの体格はあるのではないでしょうか？ 早いとはお世辞にも言えませんが、それでも人間が森のなかで移動する速度よりは遥かに早い走りが出来ていることが理解できると思いますよ。 実際に人を襲うような映像ではありませんので安心して閲覧できるものです。 ＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠ 【　どれくらいのパワーがあるの？　】 なにを基準にしてヒグマのパワーを表現すれば良いのかはとても悩みます。 僕自身の経験から先に話させていただくとすれば動物園でみかけた熊ちゃんのことを題材にだしたい。 皆さんは大きな丸太を持ち上げたことはありますか？ カントリー調のレストランなどでは座席に丸太をカットしたものを使っていることもあるので、その大きさの大小に拘りをもたなければ多くの方がその重量感を体験したことがあるのではないでしょうか？ 小さな座席程度でも結構重たいですよね。 ことそれが長さのある丸太となれば、それはもう大人が一人で移動できるような代物ではなくなってきます。 このことを先に踏まえて以下の体験談を思いうかげてみてください。 僕は北海道旭川にある旭山動物園へと遊びにゆきました。 そこにもヒグマがいます。 画像提供：動物写真集（アザラシ・シロクマ・旭山動物園） 彼の飼育場の中には遊び道具とでもいいましょうか結構な長さのある丸太が一本転がされていたんです。 僕は体験的にその丸太が相当な重量があることを知っていた。 が、しかし・・・・・　目の前にいるヒグマちゃんはその超ウルトラ重たいはずの丸太を爪先でいとも容易すげに　ころん♪　ころん♪　と動かしまくるじゃないですか！！ 彼の表情には苦労の様相は全くうかがえません。 本当に軽々と！といった表現がぴったりでした。 爪先ですよ　爪先！ それであれだけのパワーなんですから驚きです。 全身を使った力技だといったいどんなパワーを絞りだすことか・・・・。 牛や鹿もクリーンヒットで熊の一撃が入れば倒れると言われるのもあながち嘘とも言い難いかな。 ＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠ 【　百聞は一見にしかず　】 ＊＾▽＾）ノ　熊のパワーを実際にみてみよ☆ �@ トラックの荷物などに興味をよせて荒らす巨熊の映像 アメリカ車のしかもトラック仕様はかんり大きいはずなんですが熊の体格も負けていません。 熊ちゃんの持つ腕力などを知るには良い映像だと思う。 �A 仔鹿を運ぶ熊の映像 川辺で鹿の子を獲物としてゲットした熊ちゃんが森へとその鹿を引きづりこもうとする様子が映っています。 仔鹿とは言えそこは鹿、相当の体重が小鹿にもあると思うのですが・・・・軽々＆楽勝で引きづってゆきます。 ん〜　自分が仔鹿のようにならないように気をつけよう。 場面は引きづってゆく光景のみであり実際に食べられてしまう映像が映っているものではありません。 それでも充分に仔鹿が「　可哀そう　」と感じる可能性の残る映像になっているよ。 自然界は弱肉強食の世界であり、これも当然の光景ではあるのですが、正直こういった映像が弱くて・・・という方は閲覧しないほうが良いでしょう。 ＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠ 改めて映像をチェックして熊のパワーを再確認してみると、とてもじゃないけどかなわないなと痛感。 やっぱり怒らせないほうが良い相手みたいですね。 あいらぶヒグマ（羆）ちゃんトップページへ戻る　　＞　　項目一覧へ戻る

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