のぼりべつクマ牧場 その4 |
その3編で紹介した「 ヒトのオリ(檻) 」 このガラス面( アクリルかな? )からは気ままに飼育場を歩き廻るヒグマ姿を観察して楽しむことが出来るってことは書いたでしょ。 それは充分に伝わったはずだよね でも ここの楽しみ方はこんなもんじゃないの法則☆ d(´・ω・`) 行動観察するだけでも充分に楽しめるこの場所にはもうひとつ絶対に抑えておいて欲しい情報があるんだよ。 これを知っていたほうが倍はクマ牧場を楽しめるはずだからしっかり覚えておいてね。 「 ヒトのオリ 」の中に存在するこの腰高の設置物。 これはいったい何に使うものなのか・・・・。 まずは近付いてみましょう・・・。 さらに近づいてみるっす・・・。 するとぉ・・・。 上面に穴があいているのが判るね。 スプリングも内蔵されているなぁ・・・。 手前には引き手ハンドルが付帯している・・・。 そんでもって ↓ 近くには何やら自動販売機の設置が・・・。 自動販売機の中には「 クマ餌 」が在りました♪ 皆さん もうお判りですね! これは買い求めたヒグマ餌を穴へと投じ、引き手ハンドルを使ってその餌をクマちゃん側へと射出する装置でございます。 具体的に画像を紹介してみるとこんな感じ ↓ ハンドルを引く、餌を投穴する。 んで 射出☆ するとヒグマちゃんが餌をGET! 喜ぶヒグマの図 熊ちゃん『 うほっ♪ うほっ♪ 』 当然ですが、餌を貰いに目の前にヒグマが来てくれるので迫力満点&BIGなシャッターチャンス到来でございます。 子どもさんならば延々と飽きずに興じてしまいそうなシステム・・・。 ここへ行く際には是非にも小銭( ヒグマ餌を買うため )の用意を多めに持参してくださいね。 また、気付き辛い場所にあるのですがヒグマ餌を窓の上方から投じる筒も用意されていました。 僕がみている間にここを利用したヒトがいましたが、ヒグマちゃんはなんと床面へと落ちた後に拾って餌を食べていたので立ちあがり姿は無し・・・・。 ちょっとここの筒の利用は思案のしどころかなと・・・。 キミならどうする? チャレンジする? (・ω・`) ふぅむ・・・。 ■注意事項: 射出する筒の中が詰まったしまうと後からやってくる観光客らもヒグマもみんなが困る事態になるからね。 この注意喚起に記された約束事はちゃんとみんな守るようにしましょう d(´・ω・`) きちんと指定された餌を買い求めても 数百円 程度の出費でしかありません。 ヒグマの体調&栄養管理的にも「 煎餅 」だの「 飴玉 」だのを絶対に突っ込んではいけない。 皆が約束を守ったほうがこういった場所は楽しく遊び続けられるというもの。 (*^∇^)ノ みんなそこのところ頼んだよ☆ さてと、そろそろ第一牧場やヒトのオリを後にするとしましょうか。 のぼりべつクマ牧場には他にも沢山の見どころがあるはず・・・。 一回り小さい体格になるとはいえ メス熊 たちの姿も観察したいしぃ♪ よぉ〜し そうと決まれば場所を移動しようぜぇ〜☆ ((((ヽ(*^◇^)ノ\( ^∀^)σ 早く こっち こっち! みんなもついて来てねぇ♪ その5へ続く 小樽観光「 樽樽源 」トップへ戻る / あいらぶヒグマ(羆)ちゃんトップへ戻る |