あいらぶヒグマ(羆)ちゃん♪ ヽ(^▽^*) 警察とクマ | |
北海道には開拓期と呼ばれる時代がある。 100年という年月が経過した現代にあっては、既に当時の様子を帰想できる者も居ないことでしょう。 当時はまだ「 蝦夷地 」なんて呼ばれ方をしていても珍しくもなかった時代です。 辺りは一面が手つかずの大自然状態に近いものだったはず。 当然の結果として開拓を志した入植者らと野生動物の間には軋轢が絶えなかったようですよ。 当時「 害獣 」と呼ばれ駆除対象と位置づけられてしまった野生動物( ヒグマやオオカミ )との競り合いも大きな問題となっており、中には悲しくも命を落とされた方々が沢山いらっしゃったそうだ。 色々と調べてゆくと北海道警察における殉職警察官の第一号となったかたも、そんなヒグマによる被害によって引き起こされたものであったと知りました。 殉職事件がおこったのは1880年(明治13年)。 現在は共和町と呼ばれている地域( 当時は岩内郡前田村 )において頻回にヒグマが人畜に対する被害を及ぼしていた。 これをなんとかしようと住民と警察官( 庄司己吉巡査 )らが退治目的で入山してゆくこととなります。 彼らは目的のヒグマとの遭遇を果たすことが出来たのですが、結果的には応戦むなしく巡査が重傷を負わされる事態に至ってしまうのです。 後日、無事にこの加害熊の駆除には成功したとのことでしたが、残念なことに巡査の傷は癒えず回復を迎えることがないまま数日ののちに他界されることとなってしまったんだって。 その後は勇気ある巡査の死を悼んだ住民らの手によって慰霊碑も建立され、後世まで永く慰霊の儀が執り行われ続けることとなったなんて逸話も残っているらしいですよ。 僕自身はまだ未確認のままなのですが、光照寺というお寺には今もその石碑があるとのことです。 ( ※光照寺の住所:北海道岩内郡岩内町字高台131 ) 現在までのところ、ヒグマとの対峙の結果において殉職された北海道警察所属の警察官は庄司巡査のただ一人だけでとどめられているらしいです。 当時はヒグマの特性を知る機会や応する武器も乏しいものだったことでしょう。 加えて現代に至っては「 率先した交戦 」ではなく「 人の生活圏に近付くヒグマはなるべく山へ帰す( 追い返す ) 」という姿勢を警察の基本スタイルと定めているそうなので、互いの直達的コンタクト劇も生じずらくなりました。 このような基本姿勢の変化も手伝い、後に続く警察官の対ヒグマによる殉職は回避され続けているのかもしれません。 今後ともヒグマ絡みで警察官が怪我を負ったり、殉職するなどといったことが起こらなければ良いですね。 お巡りさん! 頼りにはしています。 だけれど無理を強いてまで深追いをして欲しいとは僕ら住民だって思ってやいませんよ。 御自分の身も大切にね☆ ヒグマが住宅地へと出没したというニュースが幾つも流れたとしても、意外と「 その結果として警察官が発砲対応した 」という報道は耳にしないもの・・・。 これには先にも書いた基本姿勢「 山へ帰す 」の概念があることが反映されていそうだね。 それに迂闊に「 殺処分の道 」を選択すると動物愛護団体から猛烈な批判をうけてしまい、 出没しただけで人を襲ったわけでもない熊を撃つのか! 人間の都合ひとつで野生動物を殺すのか! そんな語気の強いコメントも飛んできそうですから・・・・。 無難な解決策としては「 山へおとなしく帰ってくれるのであれば、それが一番望ましく有難い 」ということに落ち着くのも無理はない。 加えて市街地での銃器使用に対する法律の問題もあるだろう。 銃器というものはその使用に色々な制限がついていて安易に発砲することが出来ない代物なんだってさ。 それゆえ滅多なことで腰に下げた拳銃がホルスターより抜かれ、引き金を引かれるといったことにはならないらしいのです。 住民感情の中には「 すぐに退治してくれ! 」、山へと追い返すなんて悠長なことをいっていないで「 さっさと腰の拳銃を使って熊を射殺してくれよ! 」という思いを抱くかたもいらっしゃるとは思いますが、過剰な期待を寄せるのはお巡りさんらにとっても酷というものかもしれません。
とはいえ、上に掲載した条文を読みこむに「 個人の生命や身体危機 」に瀕すると判断されたケースにあれば警察官もその責務完遂目的のために相手がヒグマちゃんであっても拳銃の発砲に踏み切るといった可能性が残ることも理解できます。 _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ > な・・・・なんだってクマー!! 警察も銃をもっているだと! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^YY^Y^YY^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ∩___∩ ∩____∩ | ノ u ヽ / u u └| ∩____∩ / # ● ● | | ● ● # .ヽ/ u └| | u ( _●_) ミ 彡 (_●_ ) u |● ● # ヽ 彡、 |∪| 、`\ / |∪| 彡 (_●_) u | / __ ヽノ /´> ) ( く ヽ ノ / u |∪| ミ (___) / (_/ \_ ) ( く ヽ ノ ヽ えっ!俺たち撃たれるのか? 警察法の規定に照らし合わせると 撃ってくる かもしれないってよ やべぇ〜な おい!(汗 ■AA元:2ch面白いAA辞典 クマーのAA(アスキーアート)集 クマーの著作は「 ぶるー3(ギコロウ) 」さんだよ http://kenji1234.blog75.fc2.com/blog-entry-31.html 2ch:http://www.2ch.net/ 住宅街の中での出来事。 近所にヒグマが出没したというだけではまだ「 個人の生命が危機に瀕した 」との判断には至っていないということなのでしょう。 現実、住宅街へのヒグマの出没劇があっても警察官はおいそれと拳銃発砲はしていないという事実がある以上はそのように理解して僕らも受け止めておく必要がありそうです。 では逆にどんな状況が揃ったら「 個人の生命が危機に瀕している 」という状況だと判断して貰えるのか・・・。 警察官らが自らの拳銃をかまえ、発砲して僕らを守りに入ってくれるのはどんなシチュエーションになった時なんだろう??? やはりここは誰かがその地区を代表してみせたうえヒグマに襲われてみる必要があるのではなかろうか? そしてその巨体に組み敷かれつつガジガジとお尻を齧られたりなんかしちゃったうえで うわぁ〜〜〜ん (ノ;><)ノ 『 助けてくれぇ〜! 命が危ないんだ 殺されてしまうよぉ〜! 』 という叫び声をあげてみせるしかないのかな?。 でもその状況になってからでは ちと被害が大きくなり過ぎていやしまいか??? どうなんだろうね ううむ・・・・。 ちょっと意外かもしれませんが、これくらい極まった状況にならないと拳銃というものは使って貰えない代物なのかもしれないよ。 警察官が所持している拳銃への過剰な期待は禁物のようです (´・ω・`)b 「 警察とクマ 」を「 拳銃の使用 」という面から考察してみると、僕ら自身が「 ヒグマと危険なシチュエーションでの遭遇に至ってしまわないように 」といった事前の努力や自衛の策を講じておくべきなのだと気付かされる。。 警察官のお世話になどならなくても良いくらいのヒグマちゃんとの安全な距離間を保つ工夫。 これをしっかり行っておくことが「 警察官 」「 自分 」「 ヒグマちゃん 」の三者、皆の身を護ることに繋がるのだと覚えておこうね d(´・ω・`) また、ここで『 拳銃 』のお話が出てきましたが、そもそも警察で採用されている拳銃とはどのような物があるのでしょうか? 以下に日本の警察官が所持していると言われているものを幾つか列記してみました。 ちょっと雑学よろしく眺めてみることと致しましょう♪ ■コルトポケット 22口径: アメリカのコルト社製の小径銃であり携帯しやすい護身銃。 婦人警官に支給されているそうです。 殺傷能力は低いとされているが至近距離での発砲&命中であれば相手に致命傷を与えることは可能。 能力を低く判定したコメントでは至近距離で発砲しても薄いBOOKすら貫通出来ないため「 玩具銃 」であるという酷評も受けているみたいです。 実射の動画だよん♪ ■ニューナンブM60: 画像提供:MEDIAGUN DATABEASE 正式名称は「 ニューナンブM60 回転式(リボルバー式)拳銃 」。 38口径であり刑事ドラマなどで良く耳にしていた「 ニューナンブ38口径 」とはこの銃のことです。 装填弾数は5発。 幹部用2インチモデル(665g)と一般用3インチモデル(685g)の2種がある。 1960年代に国産拳銃の必要性を認めた警察庁より依頼を請けた新中央工業の手により官納生産を開始。 週刊少年ジャンプの人気漫画「 こちら葛飾区亀有公園前派出所 」(※こち亀)に勤務する両津堪吉の携帯する銃としても知られている。 ※余談ですが・・・ Amazon.co.jp で『 こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 2 』と検索すればそのDVDパッケージの表紙として該当銃を構える彼の立ち姿が確認出来ると思います。 漫画に登場する警察官の姿にすら描かれるほどその知名度は高く、広く「 ニューナンブ 」の名称で知られている代物。 この名称は製造請負企業であった新中央工業の前身である中央工業の創始者「 南部麒次郎 」の名に由来するものだとのこと。( 新中央工業はその後名称を「 ミネベア社大森製作所 」と改名されている ) この銃の開発に際しては参考銃としてスミス&ウェッソン社製M36銃が手本とされたとの逸話が残る。 公安機密に類するとの判断のためか性能、価格などは一切公開されていない。 この為かウィキペディアに残る「 ニューナンブ 」の項目には画像の掲載すら認めることが出来なかったです。 いちいち撃鉄をおこさなくてはならず手ぶれが起きやすい構造の為、初弾の発射はともかくとして第二弾の発射に際してはその命中率の低下が懸念されるとの指摘もささやかれた銃となる。 この点を踏まえると事実上「 一弾発射に限局される拳銃 」というむきも否めない。 サイズ的には小柄な日本人体型にもマッチしておりハンドホールド感は概ね良好との感想があるそうです。 一方で「 大き過ぎ 」を指摘する声もあるが、これには「 小さすぎては視覚的な威嚇力が乏しく、事件の抑制力が低下することを配慮したうえでのサイジングである 」とのコメントもみかけました。 すでに古いモデルとなったため現在順次後継となる「 スミス&ウェッソン社M37エアーウェイト 」や「 SIG SAUER P230JP 」、「 スミス&ウェッソン社3913 」などへと更新中なんだってさ。 ■スミス&ウェッソン社M37 ( スミス&ウェッソン社公式サイト:http://www.smith-wesson.com/ ) アメリカのスミス&ウェッソン社製拳銃。 画像は軽量化前となるM36モデル 「 スミス&ウェッソン社M37 」とはM36モデルに対してアルミ合金製のフレームを採用するなど軽量化を図った回転式拳銃のことです。 38口径。 装填弾数は5発。 素材にアルミ合金を使用するなどし軽量化を図った結果として重量420g程度を達成。 この軽さゆえ「 エアーウェイト 」と呼ばれる愛称を持っている。 M36モデルだけど動画紹介 ■スミス&ウェッソン社M360J ( 通称:SAKURA ) 2006年と近年になって日本警察へ導入された拳銃。 上記したニューナンブM60モデルとスミス&ウェッソン社M37モデルの後継銃という位置づけのようです。 スミス&ウェッソン社M360を基調とし日本の警察向けにデザインやグリップ形状などの仕様を改変した特注扱いの拳銃となっている。 M360では撃鉄部分の形状を小サイズとすることで従来品よりも慣性モーメント的に有利となっており、射撃動作時の「 手ぶれ 」を低減できるようになった。 これによって銃器自体の総重量を低減することに成功したのに反し、射撃時のブレが以前よりも抑えられることに繋がり命中率の向上を果たしたモデル。 画像提供元:http://www.gunmania-colection.com/ ( S&W社公式サイト:http://www.smith-wesson.com/ ) この画像はM360Jの仕様改変を施す前のS&W社M360です。 日本の警察が所持しているM360J( SAKURA )のフリー画像はみつけることが出来ませんでした。 さてと、では動画でM360モデルもチェックしてみることといたしましょう。 まずは銃の動きが比較的近くでチェックできる動画を紹介。 これは比較的音が優しい採録動画でした。 お次は周囲に発砲音がこだまするような環境での動画です。 スタンディングでのショット☆ しっかりした体格の男性が両手で拳銃を構えたうえで射撃を行っている映像です。 二弾目の発射までの時間もきちんと間隔をあけて発砲しているのが判ります。 これだけきちんと環境を整えたうえで発砲していても男性の手首が反動で大きく後方へと下げられているのが見てとれることでしょう。 拳銃といえども威力は凄いものがあるってことだね。 ■スミス&ウェッソン社M3913 北海道の特殊部隊が採用していると言われている銃。 特殊部隊というのは通称SATと呼ばれています。 これは Special Assault Team の頭文字を繋げてSATだそうです。 本来は直訳で「 特殊急襲部隊 」となるはずなんですが、何故か赤文字部分が削除されて「 特殊部隊 」と短い名称に整えられている。 「 急襲 」の文字が抜けてしまうんだけれど「 格好良い 」からこの部分は残したうえで名称付けしても良かったんじゃないかなぁ・・・という気がするよ。 SATは機動隊所属であり北海道警察での赴任地は新千歳空港と函館空港の2か所に部隊が設置されているとのことです。 スミス&ウェッソン社M3913モデルは、アメリカ初のダブルアクション銃としてリリースされた同社M39モデル(1955年発売)の系列銃となり第三世代に属するものであり全長を短縮するなどの仕様変更を経たコンパクト銃。 口径 38口径 全長 171mm 重量 700g 画像提供元:http://www.gunmania-colection.com/ ( S&W社公式サイト:http://www.smith-wesson.com/ ) 以下の紹介画像はベースとなったM39モデル 全長192mm、重量780g、装弾数変わらず。 画像著作:Rama シューティング動画は以下のようなものを探してきました ρ(。 。 ) いやぁ〜軽快に連射してますなぁ〜♪ 回転式銃(リボルバー式)と違いマガジン交換を行うだけで素早く弾の装填補充が成される様子もみてとれます。 この銃 欲しいかも・・・・ (^ ^;)σ いやモデルガンでね。 ■SIG SAUER P230JP 交渉人で米倉涼子さんが仕様する銃がこれ。 画像著作:パブリックドメイン画像でした( 画像は230SLです ) スイス、ドイツを産地とするダブルアクション自動拳銃。 32口径、38口径の2種 日本の警察では32口径を採用しているらしい。 全長 169mm 重量 500g 米倉涼子さんではありませんが、女性がP230を構えショットする動画を紹介してみます。 これらが日本の警察が採用している拳銃だそうです。 人を銃で撃ったとしても致命傷となる部位に当たらなかった場合には即死しないものです。 まぁ 普通ならば銃弾を撃ち込まれたらひるんで動けなくなりそうなものですが、「 気合い 」入ってるとなおも向かってくるものなんだって。 戦争という極まった状況の中では殺すか殺されるかといった世界なので相手も気合いが入ってます。 実際の戦場では銃で撃った相手がそれでもなお倒れることなく襲いかかってきて結果返り討ちにあってしまったといったケースが沢山起こったそうだ。 そこで世の銃メーカーはより強力で「 マンストップ 」の能力を高めようとする動きに入ったんだ。 現在主流となっている警察や軍隊の携行拳銃はそんな「 マンストップパワー 」をある程度保証できる威力の物になっているというのも頷ける話ですよね。 きっと日本警察の携行している拳銃もこの流れに漏れることなく「 マンストップ 」の能力を備えていてくれると信じたい。 とはいえ・・・・・。 このホームページは「 対ヒグマ戦 」を想定して話されている。 「 マンストップ 」の能力をもつ拳銃は「 ヒグマストップ 」のパワーも保証出来るのか・・・? 答えは残念ながら「 NO 」です。 より殺傷能力が高いと言われているライフル銃やショットガン。 これらを用いてヒグマ撃ちに出かけた猟師でさえ手追いにしてしまった熊によって返討ちにされてしまうことがあるくらいなのですから・・・。。 よほどの致命傷部位にでも弾を撃ち込まないかぎり警察の所持する拳銃によって銃弾をHITさせてもヒグマが動きを止めることは考えにくいと予想するよ。 ニューナンブ38口径の全弾となる5発全部を撃ち尽くす形で使いきり、それら撃った弾が全て相手に命中していれば屈強なヒグマであっても倒れてくれるかもしれません。 でも銃というものは意外と動きまわる対象物へと命中させるのは難しいとも聞きます。 全弾となる5発の弾を無事に発射できたとして、いったいその内の何発がヒグマにきちんと命中するだろう・・・・。 こういった点を踏まえてみてもやはり 警察の対ヒグマ応戦能力に過剰な期待を寄せるのは危ういのでは?と感じてしまう。 それどころか警察官の身の安全を考えてあげるという意味で、『 対ヒグマ戦 』にはもっと威力が強い銃の携行と使用許可を与えることを考えてあげるべきではないだろうかとさえ感じています。 拳銃でヒグマに向き合えって結構酷なことかもしれないもの・・・。。 僕ならライフルでもなく連射が可能でなサブマシンガンの支給を考えたい。 こういうマシンが ↓ 対ヒグマ応戦銃火器としては適当なのではなかろうか? これがダメなら最低でもショットガンくらいは使わせてあげたいなと思えます。 画像著作:パブリックドメイン扱いの画像です 画像はミニウージーサブマシンガンだよ。 発砲さえしなければ銃とは単なる鉄の塊でしかなく「 相手( ヒグマ )を傷つけない 」ものだ。 それは現行の警察組織における「 対ヒグマ 」姿勢の中でもきちんと守られています。 銃器の威力を強める イコール 「 ヒグマを殺して回るための銃とはならない 」ってことじゃないかなぁ。 ここの所はとっても大事な部分だよね (´・ω・`)b ☆ 僕が言いたいのは「 最悪のシチュエーション 」に陥った場合においては現行携帯しているお巡りさんの拳銃では「 護身 」の意味さえ成さないかもしれないよねって部分を改善してあげたいだけなんだ。 画像著作:hvhv ( 画像はウィキペディアより調達 ) 上の画像に映る銃は自衛隊で採用されていた国産9mm機関けん銃です。 これでも借りてこられないかなぁ・・・。 ( もうこれ廃棄モデルでしたっけ? ) それとも『 ベアスプレー(熊用唐辛子スプレー) 』さえ持っていればOKですか? でもベアスプレーって物自体、そもそも一般人レベルで装備するヒグマ対抗グッズのはずですよね。 僕らを守護してくれるはずの組織が、「 一般人レベルの護身グッズ 」止まりでヒグマと対抗し続けることにも僕はどこか違和感を感じ続けています。 本来ベアスプレー以上に効力を発揮するであろう銃。 しかしながら対ヒグマにあっては我が身を守りきれるか疑問が残るといった能力の拳銃が対抗品であるならば、きっとそれはいざと言う時にヒグマから国民の生命や身体も守れないこととなるのではないかなぁ? そりゃ 困るよね 備えよ!(;゜□゜)q さらば護られん! 確かに下の画像でみるようなサブマシンガンを用いてヒグマを撃つということには僕自身抵抗があるよ。 見るも無残な殺されかたとなるヒグマが容易に想像できるもの・・・。 でも もしもこちらが負けるようなことになれば、その時はこちらが無残な姿に変えられてしまうやもしれません。 「 確実に身を守ることを成す武器 」と考えるならば、サブマシンガンくらいの性能を有した装備がないと不安が残るんじゃないだろうか? 紹介するサブマシンガンといったクラスの銃じゃなければ、体重300kgオーバーの巨体を有し至近距離5mの茂みの中から突如襲いかかってくるといった戦術を得意とするヒグマとは正直いって対峙できないはずだ。 最低でも対グリズリー携行銃としてチョイスされやすいショットガンくらいは持たせてあげたいです。 【 サブマシンガン ウージー の射撃動画 】 過剰なほどヒグマと対応する武器はもっと強力なほうがベターではと書いてきましたが、それはヒグマの能力を非常に高いものだと捉えているからに他ならないんだ。 僕が心配性過ぎる? それともキミ達がヒグマのスペックを甘くみている? 答えはどちらなのだろう・・・。 皆さんはどう考えましたか? これが「 警察とクマ 」の項で僕が伝えたかったことだよ。 やっぱりサブマシンガンを持ち出すってのは過剰防衛なんでしょうかねぇ??? 今日もチャキさんの苦悩は続く・・・。 あいらぶヒグマ(羆)ちゃんトップページへ戻る > 項目一覧へ戻る |
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