あいらぶクマ(羆)ちゃん♪ ヽ(^▽^*) ヒグマ以外の熊たち |
世界にはヒグマ以外にも熊がいる。以下、参考資料としてこれらを紹介してみます。 @ホッキョクグマ 白熊の愛称で僕らにも比較的馴染みのあるホッキョクグマ。 動物園での人気も高い熊ちゃんだよね d(^▽^*) でもぉ・・・ 本来はほぼ肉食の熊( ※自然界での話ね ) つまり僕が ↑ 動物園以外では絶対にお会いしたくない熊ちゃんです。 地球温暖化で絶滅がどうのとか言われてます 写真撮影:Susanne Miller / USFWS 北アメリカ大陸北部、ユーラシア大陸北部、北極圏と世界の熊たちの中で最も北方に棲息する熊だ。 全身が真っ白な毛で覆われているのが特徴。 そんでもって最大個体の雄獣では 体重が1トンを超える らしい・・・。 北海道のヒグマでさえ最大級でも500kgオーバー程度ですから これはやば過ぎでしょう(笑 ちなみにヒグマ様とは先祖が一緒らしいです。 しかも祖先が同じだと交配して子供を作ることが可能らしく、生まれてきた子は昨今流行りのハイブリットとの名称で呼ばれるのだそうな。 ハイブリット・・・・ 聞こえは良いが早い話『 雑種 』です(笑 泳ぎが得意なホッキョクグマ。 ただし海上をえっちらおっちらと泳いでいる途中で鯱(シャチ)に襲われて食べられてしまうホッキョクグマも居るんだって! 熊の中ではホッキョクグマが最大の種だというのに鯱がこれを捕食する・・・・。 ん〜〜 σ(ーー ;) 至上最強の動物というのは鯱さまということで決まりでしょうか? Photo by : *christopher* はっ! そう言えば (´゚艸゚) 鯱って北海道の近海にも回遊してくるんじゃなかったっけ? この時点で僕の漁師への転職の目は消えました。 さらば兄弟船 波のぉ〜谷間にぃぃ〜命の花んがぁ〜♪ Aツキノワグマ 北海道のヒグマに比べると小柄なツキノワグマ。 それでも大きなものであれば180cm程まで成長し、体重も150kgに達するよ。 トレードマークは名前の由来にもなっている胸元の白い紋。 雑食性であり、主に木の実など植物性の餌を中心に食している。 大型動物(鹿)を自らハンティングして餌食とするほどのアグレッシブさや技量はないようだが、その死肉はきっちり餌として活用しているらしい。 採食行動にあたっては樹上にあがり実のある枝を手繰り寄せては食べ続けることも多く、結果として 熊棚 と呼ばれる 熊ちゃん食後ですサイン を山のあちこちに痕跡として残してゆくといった特徴をもつ。 この熊棚は広葉樹の葉が落ちたあとのほうが見つけやすく、熊の姿を直に確認せずともその山にツキノワグマが現棲中であることを知るには安全&&安価&簡便かつ有効な手段になりそうです。 北海道のヒグマも若い頃はよく木に登るとのことですから、ひょっとするとこの熊棚は道内でもじっくり観察すると見つけられるのかもしれないね。 今後はもっと気をつけて山を眺めてみようっと w(^▽^*)w ♪ 基本的にツキノワグマは成獣であっても樹洞が棲家として活用されています。 北海道のヒグマの成獣ともなれば体格が立派になりすぎてしまい、到底木にあいた穴になぞその大きな身体が入りきれるものじゃない。 この点ひとつとってもツキノワグマとヒグマの暮しぶりは明らかに異なってゆくことが理解できますね。 それとこの熊ちゃんに関しては ツキノワグマ事件簿 というHPを公開されている方がいらっしゃいまして、そこに公開されていた画像や内容をチェックしたときには軽いカルチャーショックを覚えたよ。 まさかツキノワグマが熊用の木製巣箱によじ登ってはいってゆくなんて・・・ 感動しました! GOOD JOB p(><;p )☆ くまくーる も またみーる も凄すぎる!! ( ※ ってここの文だけ読んでも何言っているか判らないよね ごめん いつか先方のサイト閲覧してみてちょ ) ツキノワグマは元々本州全土に棲息していた種。 ただし九州では絶滅説が有力な熊ちゃんなんです。 それでも、その九州では極たまぁ〜に目撃情報が入ってきたりして中々にミステリアスな様相が続いているらしい。 また四国でも頭数が減じていて赤ランプ点灯中です。 長野などの本土産については未だ健在! 時折人間といざこざを起こしてはお昼のワイドショーを賑あわせ続けており、その存在感のアピール度では野生動物随一のポジションを確立中。 。 肝心のツキノワ模様が見えないなぁ・・・ (T T ) 写真提供元:フリー画像素材集EyesPic ジェダイの騎士@熊ちゃん 広島市安佐動物公園のクラウド君だそうです。凄い剣士ですな(笑) Bアメリカグマ アメリカ、カナダ、メキシコ北部に棲息。 体長が180cm程度と日本のツキノワグマと同等の体格の熊ちゃん。 色はクロや茶毛など多様でありネット上で画像閲覧してゆくと何故か白いアメリカグマまで登場してきました。 雑食性。 棲息地域が重なる場所では体格差の違いで負けてしまうためヒグマを避けるようにして暮しているそうな。 ヒグマ集団が相手では敗退も仕方があるまい。 おお!なんと愛らしい写真じゃ♪ 写真提供元:solmare.com Cナマケグマ 棲息は最近我が国に国王と王妃がやってきていたブータンをはじめ、インド、スリランカ、ネパール、バングラディッシュとアジア域で暮している熊ちゃん。 写真でみても判るように毛がふさふさと長めです。 ナマケグマとの名称から活動性が低い熊かと思いきや、単に樹上へもあがり器用に爪をつかってぶら下がっていたりする様が「 ナマケモノ 」という動物に似ていたからこの名前がついてしまったとか。 好印象なお名前とはお世辞にも思えず、単なる和名としてついた名称であるならば改名させてあげたいと感じたよ。 遠路はるばる来日してくれたブータン国王らの印象が非常によく、日本人の好む気質や振る舞いであったことを考えると個人的には『 ブータン熊( 国民総幸福量熊 )』とかに名称変更かけてしまいたい! 誰だって怠けていないのに「 怠け 」のレッテル貼られたら嫌じゃん 写真撮影:mape_s Dメガネグマ 南米地域に棲息している熊ちゃんであり、目の周りの文様がメガネをかけているかのようなデザインに見えることがあるから メガネグマ だそうです。 画像著作:Tambako the Jaguar 体調は日本のツキノワグマ程度。 雑食性。 個人的に最大の特徴であるメガネ模様のデザインが僕的に好きになれなかった種。 ゆえにここの紹介文も短く単調。 メガネグマ君 悪く思わないでくれ、元々ちゃきさんはヒグマちゃん以外にさして興味が無いのだだから・・・。 Eマレーグマ マレーグマという名前だけにマレーシア限局でしか棲息していない熊なのかなと思ったら、インド、インドネシア、カンボジア、中国、タイ、ブルネイ、ベトナム、ミャンマー、ラオスと色んな国に棲息していることが判かった。 中国熊 という名称だとパンダのイメージが強すぎて譲るとしても、もしかしたら ラオス熊 や ベトナム熊 という名前で決められていたとしてもおかしくなかったということになる熊ちゃんです。 体調はツキノワグマ以上に小柄で大きくても150cm程。 雑食性とはいえメインがかなりのベジタリアンらしく、加えて性格も大変温厚なことから原産国ではペットにする民間人も珍しくないそうだ。 ですが温厚とはいえそこはやはり熊は熊。 大きくなれば小柄な中学生程度の体長にはゆうに届くことになります。 実際最期まで管理しきれるものなのでしょうか??? 餌の量だけでも結構家計を圧迫させそうです(笑 まぁこのマレーグマについてはその小柄さゆえにアメリカ人が「 Dog bear 」(犬熊)と表現するくらいだし、大型犬を飼っていると思えば飼えないこともないのかも・・・。 大型犬だって肉も食べる雑食性だしな f(^ ^;) 給餌の量だってなんとかなっているのだから・・・。 僕ですかぁ? もちろん飼いきる自信は微塵もありません。 写真提供元:Ryan E. Poplin Fジャイアントパンダ ジャイアントパンダはれっきとしたネコ目の動物でありしっかりクマ科に分類されているんだよ。 これは意外だったでしょう (^▽^* 画像著作:Ailuropoda まぁ ジャイアントパンダを漢字名で書くと『 熊猫 』もしくは『 大熊猫 』なわけだし彼らがネコ目クマ科の分類であることを周知していたって人もいるかもしれないね。 ちなみに僕はちゃんと調べるまで全く知りませんでした。 北海道に棲息する熊もヒグマばかりではなくパンダも居たら良かったのに・・・。 ちょっと残念な気がするね。 G夕張メロン熊 北海道の旧炭鉱町である夕張市。 この街は夕張メロンの産地としても有名ですよね。 そいでもってご当地キャラって奴を持っているのですがそれがこの熊ちゃんです。 『 んがぁぁぁぁ〜〜〜!! 』 名前は「 夕張メロン熊 」。 着ぐるみの表情だけを見ると結構怖いキャラだなと・・・。 別ページでグッズの一部も紹介してみようと思います。 なんせ「 熊 」と名のつく物にはどうしても反応してしまうもので・・・つい買ってしまいました(笑 紹介ページは こちら をチェック☆ 以上でヒグマ以外の熊ちゃんの紹介はお終いです。 *^▽^)ノ 皆さんお疲れ☆ あれれ? σ(´・ω・`) @〜Gまで読み進めたけれど、アライグマやレッサーパンダが居ないじゃん? 彼らはクマ科じゃないの? *^ ^)σ その件はまた別な項目で説明してあげるね☆ あいらぶヒグマ(羆)ちゃんトップページ > 項目一覧 |
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